20190113所感

とても嬉しいことに、ここ最近、特に金色ラブリッチェを愛してやまないファンの方々と

Twitterで相互フォロワーになって頂いて、いろんな思いや考え方に接する機会が増え、

日々の刺激になっていて、感謝するばかりであります。


そんなフォロワーさんのツイートはできる限り見逃さず拝見しているのですが、

ふと、何気ないツイートからフォロワーさんの年齢的なものを読み取ってしまった時、

「(自分よりも)お若い方だなぁ」

「えっ?まだ学生さんなの?」

「もしかして、私、相当なオッサン層なのか」

「おかしい。魔法が使えない!」

などと考えてしまうことが多々あって、思わず空を仰ぎます。


どちらかといえば、私は年齢的なものを意識しない人間なので、

年上の人でも『無条件で』敬ったり、媚びへつらいません。

年下だからといって、偉そうな態度で臨んだりしませんし、

むしろ自分との年齢を比較して態度を変えるような人間は嫌いです。


こちらが好意的にお付き合いしたいと思う相手には光輝く何かを

持っている姿が私の目には眩しいほどに映っている訳で、

私はそれをもっと感じ取りたい、もっと知りたい。

そこには年齢的な違いなど関係ないのです。


学生の頃から「先輩」「後輩」という言葉が好きではありませんでした。

たかだか一年早く生まれた、遅く生まれたというだけで、

尊敬も憧れも抱けない人間を先輩と呼称したり、

後輩だからという理由で理不尽な命令をしたり。

故に部活動での封建的なシステムがとても苦しかった。

まったく馴染めなかったんですね。


その影響はいまでも続いていて、

たとえばアニメで登場人物を「先輩」と呼んでいたりすると

作品に没頭していれば良いのですが、

ゲームのように文字情報とともに入ってくると

不快に思うことがあります。

なので、先程も挙げた「金色ラブリッチェ」には

スポーツ大好きな熱血少女が主人公の後輩として登場しますが、

彼女のルートは単に攻略を進めるためだけの作業的な感じでした。


私のツイートやこのブログを読んで下さった方ならば、

もう既に私の年齢に気づいていらっしゃると思いますが、

私は相手の年齢によって態度や文体を変えることはしません。

したくありません。

自分がそうされるのが嫌なんです。

むしろその時の気持ちや気分によって左右されるものが大きい。

会話の流れで言葉使いが変遷することだってあります。

これって当然だと思ってるけど、違うのかな?


大事なのは相手への敬意と感謝を忘れてはならないということ。

私自身、まだまだ未熟ですので、舌足らずなこともあります。

それによって誤解を生み、不信を抱かせ、失望させてしまう。

そんな時はどうか臆することなく問いかけてほしい。

もしかしたら、心が病んでいるかもしれない。

価値観の構成に齟齬が発生しているのかもしれない。

どうぞ気兼ねなくツッコんでほしい。

リアル友達の少ない私のささやかな願いです。


いや、ほんとね、友達いないんよ。

直接会って、本音で話せる友達が…3人ぐらい?

会話するのがホント下手くそで、会話が続かないの、私。

会話してて、話題を提供できないの。

でもお話したいっていう意思はあるの。


そうそう。先日会った親友様がそのうちの一人なんだけど、

申し訳ないことしたって今、すんごい反省してる。

せっかく会話してくれてるのに、彼の目を見てお話してなかった。

お話しながら、スマホに目を落としてた。

これではいけないよね…。

ほんと、ごめんなさい。


今日はここらでやめときます。

休日だったから、書きたい思いが溢れてくるんだよね。

それに今朝はFate/stay night [Heaven's Feel] 第2章を観てきたから

ちょいと気分が高揚してる。

ネタバレ好きじゃないから内容は言わないけど、けど!

桜、えっちかったよ!

気になる方はぜひ劇場へ!w


今回も読んで頂きありがとうございました。

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高橋キノエネのーと

Twitterの限られた文字数では伝えきれないこと、言いたいことを気ままに述べていく個人ブログです。